初‼︎海外inポーランド 〜移動・入国編〜
飛行機内の様子と入国の手続きについて紹介したいと思います。
今回の旅行ではドイツのルフトハンザ航空を利用しました。名古屋発ドイツ・フランクフルト経由しポーランド・クラクフ着便です。
日本からドイツ・フランクフルトまで 11時間、乗り換えしてフランクフルトからポーランド・クラクフまで1時間弱で到着します。
1 飛行機内の様子
ルフトハンザ航空には日本人 CA 数名とドイツ人 CA が搭乗していました。
CA さんは高齢者や子供にも優しく対応し、はっきりとした口調で伝えてくれるので信頼がもてる印象でした。
搭乗者は日本人のツアー旅行者が大半だったため、飛行機内ではまだ海外にいるという感覚ではなかったです。
今回はエコノミークラスのため、 席の間は狭く前の人が座席を倒すと動けなくなり大変でした。エコノミー症候群にならないよう簡易スリッパは必須、時々席を離れて歩くなど足を動かす必要があります。
座席に座ると目の前にはカーナビよりも大きめの画面がついており、日本や海外の最新・人気の映画を見ることができます。
他にもラジオや音楽、パネルゲームが入っていて長時間楽しめる内容になっていました。
コンセント ・USB はそれぞれ1つ、トイレは中央部に5つ程あります。
食事は10時出発だったので昼食・夕食・軽食があり、日本料理とドイツ料理どちらかを選択できるようになっています。
ドイツ料理は ソーセージやマッシュポテトなどドイツらしい料理が食べられます。
初めての海外の味にワクワクで、食べてみると美味しかったです。
2 乗り換え手続き
ドイツ・フランクフルトに到着後、入国審査の手続きを行います。
その1 入国審査
入国審査は EU 圏内と外の人で手続きの場所が異なっていました。
ドイツ人の 入国審査官に英語で旅行の目的、滞在日数を質問されました。
私の英語力は中学校レベルかそれ以下で、単語でしか答えられなかったのですが、無事通過することができました。
その2 保安検査
日本での出国手続きと同様に保安検査が行われます。
ジャケットを身につけている貴金属を外し、X 線検査を受けます。
この時になぜか X 線検査で引っかかってしまい、全身ボディチェックを受けました。
ボディチェック後は特に何も言われることなく通過できました。
その3 搭乗ロビーに向かう
フランクフルトの搭乗ボードで搭乗口を確認すると、乗り場が変更となっていました。
日本のように正確な時間に出発するわけではなく、何時間も遅れる事がよくあるそうです。
クラクフに向かう便も1時間程度遅れて出発しました。
乗り換えの際にはある程度余裕を持って行動したほうが安心です。
10時に日本を出発し、到着したのは現地時間18時半頃でした(日本時間深夜2時頃)。
現地はまだ明るかったですが、もう眠くてたまりませんでした。
時差ボケとはこういうことをいうのだと実感しました。
次は現地での旅行の様子を紹介したいと思います。