初‼︎海外inポーランド 〜帰国編〜

帰国の日 

朝10時クラクフ発の飛行機に乗るため、6時前に起床し7時にはホテルを出る予定でしたが、バタバタして8時過ぎに出発しました。

急いでクラクフ中央駅まで向かい（10分）なんとか駅のホームに到着。

空港行きの電車が止まっていて、やばいと思いさらに全速力で走りました。

それを見ていた現地の人か観光客の人が、電車のドアを開けたまま、こちらに向かって手を振って招いてくれました。

今回の旅行では人の温かさ優しさを実感する出来事が本当に多かったです。
人って良いな温かい気持ちになりました。

空港に到着

クラクフの空港に到着し、カウンターへ航空券とパスポート、 キャリーケースを渡して、 搭乗券を受け取りました。 搭乗の手続きは日本で行った内容と一緒です。

定刻にクラクフを出発し、フランクフルトに向かいました。

フランクフルト空港へ到着し、搭乗券の受け取り・手荷物検査・出国手続きを行いました。手荷物検査の際には、スタッフのおじさんが「こんにちは」と話しかけてくれて、ドイツ人らしい気さくで明るい印象がありました。

空港のショップで水を買おうと思い水の値段を見てみると、１Lのペットボトルの水が４ユーロ（約480円程度）で売られていました。

国外に出て、ポーランドの物価の安さを実感しました。

搭乗口待合室には日本便のため、日本人が沢山いて久々に日本人と会った気がしてホッとしました。クラクフには日本人どころかアジア系の観光客も少なく、異国の地に来た感が本当に強かったです。

フランクフルトから11時間で名古屋国際空港に到着し、無事日本に帰ってくることができました。 

旅を終えて

初めての海外旅行はポーランド・クラクフという全く未知の場所でしたが、実際に行ってみると、街並みがすごく綺麗で、地元の人も温かみがあり、ご飯も美味しいととても充実した旅行となりました。

今回の旅行を機に、ポーランドについてもっと知りたいという気持ちが高まり、
なんと2020年春からワーキングホリデーをすることに決めました。

今後ワーホリについての記事を書いていく予定です。

海外に行く前は、「海外に行っても良いのか？海外は怖いところではないのか、銃で撃たれたらどうしよう？」と漠然とした恐怖と不安が大きかったです。

でもその不安を一つ一つ調べて解決し、海外に行くに向けて計画を立てて、その計画に沿って行動したらなんだかんだで行けちゃいました。

不安に狩られたらとりあえず目標・計画を立てて行動してみましょう。行動したことは必ず自分の経験として積み重なりますから。逆に行動しない方が後悔しますしね。

これが私の初海外・ポーランド旅行記でした。
次は旅行中に知っておくと良いことを詳しく紹介したいと思います。

それでは。